Working Holiday Diary in AUS

※こちらはオーストラリアから発信中のブログです

オーストラリアのコロナの状況について[21年3月度最新]

 今(21年3月)もまだコロナが続いてるやつ

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

コロナがはじまり出してからもう1年以上が経ちました。。

 

 

 

 

 

本当に月日の速さって不思議ですね〜

 

 

 

長く感じていたものでも過ぎてしまうと

まるで無かったかのようにあっという間です。

 

 

泡沫のように流れる日々ですが、

 

 

 

 

コロナウイルスというものはなかなか1年やちょっとでは

終わってはくれませんね。

 

 

 

 

 

現在日本はどうなんでしょうか。

 

 

 

 

 

私は友人からの話やラインニュースくらいでしか

情報を得られていないので詳しい事は分かりませんが

 

 

 

 緊急事態宣言が延長されたみたいですね。。

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ緊急事態宣言されたところで

お店も営業時間が制限されても平常オープンですし

 外出制限をかけてる訳でもなさそうで

 

 

 

 

 

 

いや、何が変わってんだ、、

 

て、聞いてて思いました。

普通に飲み歩いてる人もいましたし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回はタイトル通り

 

 

じゃあオーストラリアはどうなのか?

 

 

 

 

 

オーストラリアのコロナ事情現在の状況について

話して行こうと思います!

 

 

 

 

 

 

現在オーストラリアは

コロナが広まり初めてからおよそ1年になりますが

 

 

 

今でこそ1日毎の感染者もかなり少なく

数字を見るとコロナの封じ込めに成功していますが

 

  

 

 

 

 

オーストラリアも一時は

完全ロックダウンが各地で施され

 

 

政府から帰国を推薦するメールが毎日のように来ました。。

 

 

 

 

 

その時がちょうど一年前の3〜4月頃ですね。 

 

 

 

 

 

私は来たばっかということもあり

よくなる事を見込んで滞在を決めましたが、

 

 

 

 

せっかくワーホリで来て2週間で帰った友達もいました。。(*_*)

 

 

 

 

 

一度しか使えないワーホリを2週間で使い切るなんて

もう悔しいどころじゃないですよね(笑)

 

 

 

 

 

そのように帰国をする人がかなり多く

エコノミーの航空券が

ビジネスクラスの値段くらいに跳ね上がっていました(汗)

 

 

 

 

私のような貧乏ジャパニーズに

もはや帰る選択肢はありませんでしたね。(笑)

 

 

 

 

 

それほどまでにオーストラリアでは緊張感が高まっていました。

 

 

 

 

 

オーストラリアでロックダウンとなってしまうと

 

 

 

全ての飲食店は持ち帰りのみ

スーパー等の生活上必要なお店以外は閉店、

その上店舗内は人数制限。

マスクは必須で不要な外出者には罰則あり

などなど、、

 

 

とても厳格な処置をされていました。

 

 

 

そりゃ帰りたくもなりますね

 

 

 

 

 

 

その時私はメルボルンにいたのですが

 

あれだけ人で溢れていたCBDが

閑古鳥も大号泣の状態でした。。

 

 

 

 

 

 

 

その時はウーバーイーツくらいでしか職がなく

街中は歩行者よりも

ウーバーイーツドライバーの方が多かったです(笑)

 

 

 

 

 

マックの前とかオーダーを待つために

みんな気持ち悪いくらいに溜まるんです。

 

まあ、自分もその中にいたんですけどね。

 

 

 

 

 

こんな感じで1年前のカオスさが

想像できると思います。(~_~)

 

 

 

 

 

でもそういった対策のおかげで一年たった今

オーストラリアの新規感染者は

1日あたりたったの0〜10人です!

 

 

 

 

では現在はロックダウンもなく

コロナによる影響はもう皆無なのかというと、

そうでもありません。

 

 

 

 

 

 

現在のコロナの状況について

オーストラリア政府サイトとGoogleの情報からお話ししていきます!

 

 

 

 

 

 

オーストラリアは現在もなお、

国境は閉鎖中であり

永住者に対しても出国を禁止されています。

 

 

 

 

 

 

またオーストラリアは日本と違い州によって規約も変わってきます!

 

 

 

 

 

メルボルンでは先月また3度目のロックダウンが施されました。

 

ですが、

別にコロナがひどいという訳でもなく、

数十人ほど感染者が増えていたため施されました。

 

 

 

いやいや流石に対応はや過ぎぃ。。

 

 

 

 

そのため先月の全豪オープン無観客試合で行い

だがそんなことには目も暮れず

といった強さで大阪なおみは優勝しましたね。

流石すぎです(笑)

 

 

 

 

 

なので他の州もビクトリア州からの入州を制限したのですが、

最近その制限も緩和されました!

 

 

それ以降ロックダウンはありません。

 

 

 

 

よって状況を整理すると、

ビクトリア州メルボルン)はまだ他の州からの制限を行なっており

全ての州から入州する場合、事前にオンライン申請が必要です。

 

 

オーストラリア首都キャンベラはビクトリア州メルボルンに滞在していた場合は

2週間の検疫が必要でその他州からは制限なし。

 

 

 

ちなみにキャンベラがオーストラリアの首都だということを

最近初めて知りました。

いやいや首都のくせに田舎すぎぃ。(笑)

 

 

 

 

 

その他州は全て入州制限ありません!

 

 

 

 

これから私が行こうとしていたビクトリア州だけ

今もまだ制限されているという状況です。haha...

 

 

 

 

 

結果、

ソーシャルディスタンスや一部人数制限など

そういったものはまだ継続中ですが

 

 

 

 

 

1年前に比べ、

 

 

 

 

かなーり良くなりました♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

 

国内だけで見ると

あの空っ風吹いていた街の状況から

コロナ前に戻りつつあって嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは私の憶測になってしまいますが、

 

 

 

いつになったらまた世界がコロナの前に戻るでしょうか。

 

 

 

 

 

最近になってようやくワクチンが開発され

供給され始めました。

 

 

 

この一歩はかなり大きいと思います。

 

 

 

 

 

ワクチンの効果の差は置いといて

そこからはかなりの速さで回復していくと思います。

 

 

 

 

ですが変異種も確認されているようにウイルスというのは

免疫をつけて変身していきます。

 

 

 

 

よく比較されるスペイン風邪

およそ3年間パンデミックが続き多くの犠牲者を出し

ワクチンによって収束こそしましたが

今もなお、毎年新型インフルエンザとして

変わり続けています。

 

 

ほんっと諦めが悪いっすよねぇ。( ´Д`)y━・~~

 

 

 

 

今回のCOVIDも完全撲滅するのは無理でしょう。。

 

出来たとしても何年かかることやら(笑)

 

 

 

 

昔と比べて技術も進歩しましたが

その分人も増え、往来も増えました。

 

 

 

 

おそらく前のように海外旅行を楽しめるようになるまで

あと2〜3年ですかね。。

 

 

 

今ワーホリでオーストラリアに滞在しているのですが

他の国にもいきたいと思ってます。

 

 

 

 

てかオーストラリア来る前はそのつもりでした。

 

 

 

 

 

次はカナダ行ってー、ヨーロッパ圏にも行ってー

 

 

未来を描きまくっていたのに。。

 

 

 

 

 

人生というのはこういう物理的な意味でも

本当に何が起こるか分かりません。

 

 

 

 

 

ダーウィンの言葉で「本当に強い者は変化できる者」

というものがあります。

 

 

 

 

このコロナによって職を失ってしまった人、

やりたいことが出来なくなってしまった人や

まして夢さえも失ってしまった人は多くいると思います。

 

 

 

ですが、

決して諦めずに考え方、方法を変えて

夢を持ち続けることが大事だと思います!

 

 

 

諦めたらそこで試合はなんとかというやつです。

 

 

 

 

なので諦めずに変化し続けていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイルスのように!!

 

 

 

 

 

 

 

ではまた(^^)ノ