オーストラリアで一番愛されたラム酒とは、、【バンダバーグラム】
バンダバーグといえばオーストラリア1有名なラム酒のやつ。
こんにちは。
甘いものはお好きですか。
ちなみに私は大好きです。
マカロンだろうが
コストコのケーキだろうが
風邪を引いた時でも
たとえ彼女にフラれて食欲を失った時でも
何ときでも糖分の摂取を怠らなかった自負があります。
ところが、
学生の頃に比べて食べれなくなって来てしまって
歳の老いを感じております。まだ23ですけど、、
そこで甘いものといえば何でしょう。
やっぱり、、
サトウキビですよね〜!( ̄▽ ̄)
生のサトウキビをそのままかじって
出てきた甘い汁をちゅーちゅーと
甘いものがお好きな方ならみんな
朝食のバナナの代わりにしていると思います。
サトウキビといえば日本で思い浮かぶことは
やはり歌にもなっている沖縄ではないでしょうか?
※やたらサトウキビを推していますが別に私は沖縄出身ではありません。
いいですよねー沖縄(^O^)!!
綺麗な海に、あの穏やかな雰囲気。
嫌いな人は少ないかと思います。
そこで実は私が今住んでいるこのバンダバーグは
シュガータウンと呼ばれるほどのサトウキビの名産地で、
そして
そのサトウキビから作られるラム酒もまた
有名でございます!
バンダバーグラム
オーストラリア1、有名で飲まれている
[BUNDABERG RUM]
その名の通り、地名が社名となって
そしてそれがそのまま銘柄となって販売されています。
シロクマがトレードマークで
日本ではそこまで飲まれているラム酒ではありませんが
もしかしたら見たことあるな、という方も
いるかもしれません。
今回はこのバンダバーグにある、
バンダバーグラム蒸留所【Bundaberg Rum Distillery】
に行って来ましたので
紹介して行こうと思います!
強引な前置きですいません、
他に思いつきませんでした。。m(_ _)m
BUNDABERG RUM DISTILLEY
蒸留所はバンダバーグセントラルから車で5分程で着いちゃいます。
というか、
バンダバーグの街自体が小さいので
大概のお店や施設はご近所です。(笑)
いきなり着いた途端から
どーーーん!!
と馬鹿でかいボトルがあります!
めちゃくちゃわかり易い。笑
左の建物がツアー入り口となっていて
右の入口がショップになっています。
ツアーは予約なしでも入れますが混んでいる事が多いので
オンラインで事前に予約した方がベターですね!
しかし今回時間の都合上ツアーに参加する事ができなかったので
ショップの方だけ紹介します。
バンダバーグラムは1888年からこのバンダバーグから始まりました。
何より地名と社名が同じなので、
分かりやすくて地元人からしても親しみ易いですよね〜
ある意味それがオージーから愛される秘訣なのかもしれません。
ラム酒の中にもたくさん種類があり
その種類によってアルコール度数や値段も全然違います!
お酒だけではなく、かわいいグッズも
たくさん置いてあります!( ´∀`)
しかもこの黄色いドカンみたいなやつ、試着室です。(笑)
いや〜抜け目がありませんね、こういうところも。
あまりお酒以外は買う予定というか、
お酒以外興味なかったのですが(無類の酒好きなんで)
あまりにもかわいいグッズが多かったので
思わず爆買いしました。(^^)v
というかお酒が一番奥にあったんすよ、、
そりゃ買うわ。。
まあ、
見事に商品戦略の術中にハマっていた訳です。
Tシャツや帽子などの衣類品から
チョコやジャムなどの食料品など
様々なものが売られているので、
オススメです!
ダーツボードまでありました。笑
ここだけでお土産が揃っちゃいます。
もちろん本命のラム酒も購入し、
その夜しっかりとラム酒晩酌致しました。
肝心の味はどうなのか
言い忘れましたが
これだけラム酒を語っておきながら
酒好きを語っておきながら
実はラム酒自体しっかりと飲んだことありませんでした。(-.-;)
バーでラムコークを少し飲んだことある程度で
ロックやソーダだけで飲むのは初めてです。
そして飲んだ感想はというと、
あまーーーーーいっ!!!
もともと甘いことは知っていたのですが
スピードワゴンもツッコむ甘さでした。
特にコーラで割るとアルコールの匂いが消え
甘さも増すのでアルコールが苦手な方にとって
飲みやすくなると思います!
アイスにかけるためのアルコールも低く
更に甘いラム酒や
パイナップル味などすっきりとしたトロピカル味もあったので
次訪れたときにトライしてみたいですね。
日本でもバンダバーグラムを買う事はできるのですが
取り扱いは少なくて手に入りにくいので
これも帰国時のお土産候補入りです!^_−☆
帰国はまだ先になりますが、、
今コロナの影響もあって
もう1年以上帰ってませんが
そろそろ日本恋しくなってきた所存です。
ではまた(^^)ノ